結婚式場での大人の振る舞い!注目される10の方法

結婚式場や披露宴会場では、さまざまなマナーが存在します。ひととおりは心得ているという方も多いと思いますが、会場での振る舞いとなると、これは経験を積んでいかないとわからないこともあります。そこで、ここでは「お、こいつできるな」と感心される大人の振る舞い方を伝授します。これであなたもマナー上手を目指してくださいね。

その1.ご祝儀袋と持参マナー

①金額について
結婚式のご祝儀金額は、割り切れる数字でないこと(3万円、5万円など)がよいとされています。これはご存知の方も多いでしょう。

②祝儀袋の水切り
祝儀袋の水切りは、コンビニなどに置いてあるものだと「蝶結び」になっているものがあります。これは、結んでもすぐほどける結び方であることから、繰り返し結ぶ→結婚を何度もする、という連想をさせるため、結婚式には不向きです。一度結んだらほどけない結び切りのものを選びましょう。

③祝儀袋の言葉
また、祝儀袋に書いてある言葉。「御祝」では少し弱く感じます。「寿」と書いてあるものを選びます。名前は、ボールペン・サインペンは避け、毛筆または筆ペンで書きましょう。間に合わせではなく、心からのお祝いだということを表すためです。

④持参するときの注意
祝儀袋の折り返しは上向きにしましょう。下向きは弔事のときに使うやり方です。もちろん祝儀袋をそのまま持っていくのは大人のマナーとは言えません。ふくさに包んで持っていきましょうね。

その2.結婚式での振る舞い

①神前式の場合
神前式の場合、神社によっていろいろな作法があります。ものによっては神殿に靴を脱いであがっていくこともありますので、素足ではなくストッキングなりタイツなりを履くようにしましょう。あとは、基本的に進行の方にお任せしていれば大丈夫です。

②教会式の場合
教会式では、光るアクセサリー、肌の露出は厳禁です。肩が出ていたりするものを着ていくなら、羽織を必ず用意してください。また、バージンロードは新郎新婦が歩くための道。式が終わって退出するときでも、足を踏み入れてはいけませんよ。

その3.披露宴

①乾杯について
誤解されている方がよくおられますが、フォーマルな場での乾杯は、グラスをぶつけ合わせるものではありません。これは信頼できない相手と会食する際のやり方です。グラスをもって、すっとグラスを上げるだけでかまいません。

②食事について
食事は、セッティングが終わったからといって勝手に食べ始めないようにしましょう。司会の方が促してくれますので、それに合わせていただいてください。テーブルマナーは忘れずに!

③歓談のとき
新郎新婦の親族の方がご挨拶に回ってきますので、お祝いの言葉を述べましょう。また、そのときお酌をしてくださると思います。まったくお酒が飲めないのであれば、「不調法で申し訳ありません」と伝えます。飲める方であれば、グラスにお酒が満たされている場合は一口でもよいので飲んで、お酌できるように心遣いをしましょう。

④時計、携帯などは厳禁
スマートフォンや携帯電話は、新郎新婦の写真を撮るときだけにして、それ以外はできる限り触らないようにしましょう。式場は暗くなっていることが多いので、画面のバックライトで迷惑になります。また、時間を気にしていると思われては元も子もありません。同じ理由で、結婚式には腕時計をつけていかないのがマナーとなっています。こちらも合わせて注意してくださいね。

これらを守っていれば、マナーのできた素晴らしい方だと判断されるでしょう。大人の振る舞いをもってお祝いしてあげてくださいね。